企業行動憲章タスクフォースの座長、ビジネスと人権タスクフォースの座長、CBCCの企画部会長として、経団連のSDGs・CSR推進に携わられている関正雄先生に、ESG投資とSosiety5.0 for SDGsの関係について提言した、経団連、GPIF、東京大学の共同研究の成果である報告書(2020年3月26日)もご紹介いただきながら、最近の企業側の動きについてご報告いただきます。
参考:
関正雄著「SDGs経営の時代に求められるCSRとは何か」(第一法規2018)、
塚本一郎・関正雄編著「インパクト評価と社会イノベーション」(第一法規 2020)
日時:2020年8月25日(火)13:30 - 16:00
場所:オンライン(Zoom)Webinar
言語:日本語
共催:東京大学大学院総合文化研究科附属持続的平和研究センター(RCSP)ネットワークガバナンス研究会
ビジネスと人権ロイヤーズネットワーク(BHR Lawyers)
国連フォーラム
後援:科学研究費補助金基盤A「東アジアにおける正義へのアクセスのためのネットワークガバナンスの検証」
参加登録:
要事前申込。下記URLの登録フォームよりお申し込みください。
申込期限:2020年8月23日(日)23:55要事前申し込み。
プログラム(予定)
司会 弁護士 佐藤暁子(ことのは総合法律事務所)
13:30 – 13:35
開会挨拶
東京大学大学院総合文化研究科 教授 佐藤安信
13:35 – 14:25
報告
損害保険ジャパン株式会社 CSR室 シニア アドバイザー
明治大学経営学部 特任教授 関正雄
14:25 - 15:05
コメント
立命館大学衣笠総合研究機構教授 国際平和ミュージアム館長 吾郷眞一
SDGsパートナーズ 代表取締役CEO 国連フォーラム共同代表 田瀬和夫
15:15 – 15:55
質疑応答
15.55 - 16:00
閉会挨拶
弁護士 高橋大祐(真和総合法律事務所)
問い合わせ先:
東京大学大学院 総合文化研究科 持続的平和研究センター
北野あや・宮下大夢
Mail: cdroffice9@gmail.com
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